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SEO - 検索エンジン最適化

2009/11/08
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検索エンジンにホームページを登録する方法

SEOとは

SEOとは、サーチエンジン最適化(Search Engine Optimization)の略で、 アクセスアップを目的に、検索エンジンの検索結果上位に表示されるようにするテクニックのことです。

SEOの対象は主にGoogleなどのロボット型検索エンジンです。 ディレクトリ型検索エンジンはサイトタイトルの五十音順などで表示順位が決まりますが、 ロボット型検索エンジンは検索キーワードにマッチするサイトを自動的に順位を決めて表示します。 アクセスアップに大きな影響があるので、 検索エンジン登録後は色々と対策を練ってみてください。ここではSEOの基本を紹介します。 ただ、最後に紹介する不適切な対策をすると検索エンジンスパムとみなされ、 インデックスから削除されるなどのペナルティが課せられるので注意してください。

ここではSEOの基礎を紹介します。 サーチエンジンマーケティングについてはSEMをご覧ください。

SEO対策

アクセス解析

まずは、自らのサイトのテーマを明確にすることが必要です。 そして、検索エンジン利用者がそのテーマのサイトを探すキーワードなどを解析していきます。 例えば、このサイトのキーワードは「検索エンジン 登録方法」などが予想されます。 より効果的なキーワードを選び、それをサイトに反映させていきます。

アクセス解析方法は、 Google Analytics などで本格的なアクセス解析を無料で行うことが可能です。 また、Google Webmaster Central などのサイト管理者向けツールも活用できます。 「上位の検索クエリ」で、登録したサイトに訪れた人が検索したキーワードが分かります。 さらに、Googleの検索ボックスではキーワードを予測する「候補の検索クエリ」 を表示することができます(文字を入力すると自動的に候補を表示する機能)。 そこから、多く検索されているキーワードを知ることができます。 他にも解析機能付きアクセスカウンターを利用するなどの方法もあります。 各検索エンジンでの検索順位のチェックに関しては、自動的にチェックする専用ソフトウェアなどもあります。

被リンク

ロボット型検索エンジンがサイトを判断する重要な基準のひとつが被リンクです。 沢山のサイトからリンクされていたり、既に人気のあるサイトからリンクされていると、重要なサイトと判断されます。 ディレクトリ型検索エンジンに登録されたり、同じテーマのサイトからの相互リンクなどが効果的です。

メタタグ

HTMLの<head></head>の中に記述するタグです。検索エンジンが解釈してくれます。Googleの順位には影響ありません(2009年現在)。

<meta name="robots" content="index,follow">
検索ロボット制御のタグです。indexは登録を許可、noindexは登録を禁止、 followはリンク先参照を許可、nofollowはリンク先参照を禁止します。許可する場合は記述しなくてもOKです。

<meta name="keywords"content="キーワード1,キーワード2">
キーワードを指定します。複数のキーワードを,で区切ります。

<meta name="description"content="サイト概要">
概要を指定します。サイトの簡単な説明を記述します。スニペット(検索結果ページのサイト抜粋)に表示されます。 複数のページで全く同じdescriptionを指定すると、 Google Webmaster Centralでは 警告が表示されます。できるだけページごとにユニークな記述をした方が良いようです。

正規化

検索エンジンに対して、優先したいURLを指定することができます。URLのパラメータなどにより重複するコンテンツに、優先するURLを指定します。2009年現在、Google、Ask.com, Microsoft Live Search, Yahoo! がサポートしています。

<link rel="canonical" href="http://www.example.com/product.php?item=swedish-fish"> また、Google Webmaster Centralでも、サイト設定→設定→パラメータ処理で、設定したパラメータを無視させることができます。

最適化

そして、最も基本的で重要な対策はサイトを適切にコーディングすることです。 検索エンジンが重視する<title>タイトル</title>や<h1>見出し</h1>、<strong>強調</strong> などを適切に指定します。CSSで指定した文字の装飾も判断されます。 見出しについては、ページ内で<h1><h2><h3>と順番に構成することがHTML的に推奨されます。

基本的なHTMLの記述ミスがないように注意することも大切です。

動的ページの静的化

phpなどのスクリプトを使った動的なページの場合、 ?とか&とか、パラメータがつくURLになることがあります。 そういったURLは検索エンジンには登録されにくい傾向にあります。 SEO対策するには、URLの書き換えを指定するmod_rewriteを.htaccessに設定します。 すると以下のように変換することができます。

http://www.sample.com/sample.php?&item=001

http://www.sample.com/sample/001

通知

ウェブサイトの更新などを検索エンジンに通知します。 更新Pingの送信やRSSフィードの送信をすることで、インデックスの早期化が期待できます。 また、サイト内のページ構成については、検索エンジンにXML形式のサイトマップを登録することができ、より確実にインデックスされるようにすることができます。

検索エンジンスパム

隠しキーワード

サイトテーマと無関係な人気のあるキーワードを、 白文字などで大量に記述するとスパムと見なされます(スタイルシートで指定しても同様)。 また、<noframes>、<noscript>で指定しても同様です。

メタタグの乱用

<title></title>を複数記述したり、 メタタグのキーワードを膨大な数指定したりすると、正常に解釈されなくなります。

クローキング

クローキングとは、リファラー(訪問元)などからサイトへの訪問者が人間か検索エンジンかを識別し、 ロボットには人間の閲覧者とは異なる内容のサイトを見せることです。 そのような行為はインデックス削除の対象となります。

リンクスパム

自サイトと関連性のないサイト(全く別テーマのサイト)に沢山リンクをしたり、 小さい文字で分からないようにリンクをするとスパムと見なされる場合があります。

被リンクスパム

上記とは逆に、関連性のないサイトからリンクされたり、 スパムと認定されているサイトからリンクをされるとスパムと見なされる場合があります。 SEO対策サイトなどからむやみに被リンクされることはあまり望ましくありません。 また、不適切な宣伝は全く効果がありません。 例えばWikipediaでは外部リンクに「rel="nofollow"」タグを指定しているので、 Wikipedia内からリンクを貼っても検索エンジンには認知されません。


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